マスエフェクトの細かな詳細纏め(日本語のwikiがない為)

マスエフェクト1のいろいろな説明。何故か日本語のwikiが存在しない為纏めようと奮起しました。

エイリアン:非知的生命体

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スレッシャーモウ

スレッシャーモウは地下に生息する肉食動物で、常に食べるか獲物を探して一生を過ごす。スレッシャーモウは胞子から育つ生物である。この胞子は大変頑丈で、数千年も休眠でき、長らく宇宙を漂ったあげく大気圏に突入しても死ぬことはない。実際、大昔の宇宙旅行によって運ばれたスレッシャーモウの胞子があちこちの惑星で見られる。

スレッシャーモウが全身を地上に現すことはない。頭と触手だけを地表に出して獲物を攻撃する。直接攻撃に加えて、猛毒の化学物質を噴射し、超低周波音で衝撃派を起こしてターゲットを倒す。

2117年、アクーゼのコロニーで連合は初めてスレッシャーモウに遭遇した。当時、開拓チームとの連結が途絶えたため調査隊な派遣されたが、空腹のスレッシャーモウたちが上陸部隊を襲い、ほとんどの兵が殺されたのだ。連合軍では、スレッシャーモウと戦う時には車両搭載の火器を使用するよう推奨している。


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ハスク

ゲスは侵略地域の制圧を完了すると、捕らえた生存者や自体を集め、鋭く尖った装置で串刺しにする。この装置が犠牲者の体から水分やミネラルを抽出してサイバネティックスに作り変え、短時間で彼らを機械化はれたゾンビ、通称「ハスク」に変えてしまう。

サイバネティックス化によって死者の筋肉や組織がよみがえり、意志を持たない殺人マシンが生まれる。連合軍兵士は、ハスクを作り出す装置を、伝説のドラゴン「アレス」の歯をまいた場所から戦士が生まれたという神話にちなんで、「ドラゴン トゥース」と呼ぶ。

ハスクを生み出す「ドラゴン トゥース」は、ゲスの持つ技術の中でも特異性が高い。ゲスがなぜ有機生命体の死体から少量の資源を抜き取るのかは不明だが、ハスクを使い捨ての兵力として重宝しているのは明らかである。